そして僕は途方に暮れる③

人生の10曲の上位に位置するこの曲と同タイトルの芝居がある事を知り、絶対観よう、と決めていた。が、主役がジャニーズだったため、チケットの抽選?が他国のイベントほど自分から遠く、ま、いっか、観られなくても、と思っていたのだが「ポーの一族」(宝塚)を入手できた事から気持ちが変わる。

今年はわたしの大好きな世界がいっぱい溢れるアメイジングな年で、以下それらをパラパラとあげると

小沢健二(5月)
岡村靖幸(6月)
のライブ

天は赤い河のほとり(宝塚)
夏への扉(キャラメルボックス)

そして
諦めていた
ポーの一族(宝塚)

と、ここまでラッキーにもチケット入手。

そして僕は途方に暮れる

が観られればわたしの大好きがコンプリートするのだ。行くしかない、深夜ダメ元で検索。おっと、あったよぉ!しかし明後日の席だ。どうやって入手?買えるのかな?と、クリックしたら買えた(びっくり)。
郵便局留め、というもので速攻チケットが配送され、観劇当日の今日渋谷郵便局(馴染みの宮益坂)でレターパックを受け取る・開ける・コクーン行く、という段取り。

無事にチケットをゲットし、坂下のパン屋でおしゃれな炭酸水とパンを買い、シアターコクーンへ。2階の端っこ。舞台上手が見えない(苦笑)。でもいい。問題ない。

(続く)
開演前、ドゥマゴの前でヨソのフランスパンを食べる。ちょっぴり罪悪感。