朝ごはん

今年に入ってずっと続いてる朝ごはん作り。白飯は(食べて)飽きない、というけど、作るほうも不思議と飽きない。どころか、心身整う良い習慣となっている。

日々味噌汁に使っているのは茅乃舎の「茅の舎だし」と「野菜だし」。どちらも切らした本日は、花鰹にて神聖?な出汁取り。なぜタイミング良くこんな大きな業務用の削り節があるのかと言えば、「憧れ」。味噌汁を作り始めた今年の初め、そのうちここまで行こう!と、着られないワンピースを買って痩せる!という、アレ同様のハードルであった。

袋の背に書いてある通り、1リットルの水を鍋に沸かし、30gの花鰹を入れる。削り節は軽いので、きちんと、計量。
大きなお椀一杯で約15gであった。

「1〜2分煮出す」で、ザルで濾したものがこちら。
なんて美しい!!!!!
(T ^ T)じーーーーん

このような神聖な出汁には具もトラッドでないといけない。そう、殿と大奥。豆腐とわかめ。

そして、卵かけご飯。

白身を先に炊きたてご飯に混ぜ、黄身を乗せる。

オリーブオイルと醤油をよく混ぜ(乳化させ)飯部分にかける。

私は、卵かけご飯には白地の茶碗を避け、お椀など色の濃い器を使いマース!(神経質であることを、外人だから?というありもしないルーツをほのめかして誤魔化す)

昆布の佃煮が合いマース!

昆布の佃煮は「松前屋」ってとこで買ってるんですが、人形町とかではなく大阪の店です。

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