自己満足っていう最高の糧を今日も与えたまえ

2014年。
バーグドルフグッドマン(ニューヨーク)に行って、アフタヌーンティのサンドウィッチとスコーンのレシピをもらい、自分の店での再現を許可してもらった。ついでにチョップドサラダとロブスターのメニューももらった。それは自分史に残るすごいこと(自分史だからもちろん今だって)。アイデアは実行しないとエネルギーごと消えてしまう。いつもそう思ってる。
2018年6月。
60歳になった。59歳のクリスマスに、来年60歳になったら叶えられる夢はコツコツとトライして生きよう、と決意。2018年は歌をリリースした。時計やバッグはもう要らない。買い物予算でボーカルレッスンをして、レコーディングをした。自己満足こそままごとの達成感=極みだ。
2019年の夢の実現は大学生になる、だったので11月に本気の受験をした。が、落ちた(結構頑張った。なので、2019年は夢のカケラを拾い、2つの夢をパッケージ。
2019年4月〜5月。アッパーイーストサイド(ニューヨーク)のアパートで暮らし学校に行く。アパートはもう予約してある。学校も決めてある(語学学校なので現地で申し込む)。アッパーイーストサイドのアパート暮らしも夢の1つであるし、11歳からダラダラと話している英語力マスターに本気になるチャンスはこれを最後としたい(いつも始まり気分じゃだめ。きっかけを最後にして、ちゃんと続ける。という意味←英語においての話)。近い予定は3月のTOETIC。受験勉強を無駄にしないためにも。

てなわけで「自分の小さな夢は自分で叶えますシリーズ」という自己満足を糧にした私のシルバーライフの話。

keep going!

箱根。真ん中にちっぽけなわたし。小さくても豊かだと思える何かを日々感じられたら最高だ。